ただいま、FINE農園2016春夏イベント参加者募集中ですが、秋冬のイベントで、新企画「手作りこんにゃくを作ろう!」というのを考えております
この企画のために、こんにゃく芋を植えました〜
といっても、僕らだけでは無理なので、松山市のこんにゃく屋さん「重松食品」さんに協力していただきました
重松食品でも、こんにゃく芋を育てて、こんにゃくを作っているそうです。
こんなんです。
ちょっと芽が伸びすぎてるんですが、芋の形はかぼちゃのような感じ。
芽と根が、同じところから伸びてるのが不気味です。
で、ジャガイモと同じように、まず、まっすぐに溝を作っていきます 。
ふふふ、ヘッピリ腰のモンペ姿は、FM愛媛・NEW農業女子です。
「やるぞ」と言ったら、モンペと長靴を買ってきました。
赤いつなぎは、重松食品社長まだ、30代で若いっ
こんにゃく芋は、かぼちゃみたいな形のため、まっすぐ植えると上部に水がたまり、土中で腐っちゃうらしいです。
そのため、斜めにおいていきます。
50cm間隔くらいできれいに並べたら、 土をかけて出来上がり
こんにゃく芋は、ジャガイモとかのように子芋がいっぱいできるのではなく、植えた芋自体が、何倍にもでかくなって収穫となるそうです。
だから、植える間隔は、ジャガイモ・サツマイモなどよりは、狭くても大丈夫
大きくなって秋に収穫、 そのあとのこんにゃく作りが楽しみです。
さて、ほかの作物の状況ですが、まず、こんにゃく芋の左に見える「ジャガイモ」の様子は・・・
かわいい花が咲いてます。
ジャガイモのウネとウネの間に、マルチ麦「てまいらず」を植えています。
これが、雑草を生えにくくします。
そして、夏前に自然に枯れ、そのあとは堆肥となります。
などなどの野菜たちが、成長してきております。
春夏のFINE農園イベントは、まずはジャガイモの収穫から始まります。
どんどん参加してくださいね〜〜
参加方法など、詳しくはFM愛媛WEBをチェック〜〜